今やプレミアチケット化
大人気の東京マラソン定員は、3万6,000人と少ないわけではないが、応募者のがそれを遥かに凌駕するため、まさにプレミアムチケットと化している。
年々、申込者は増化の一途をたどり、東京マラソン2013では、30万4,508人の応募があった。倍率にして約10.2倍で過去最高を記録した。
これでは単純に計算してもう10年に1度当選すれば御の字といったところ。
そこでおすすめしたいのがこのワザだ。
東京マラソン公式クラブである「ONE TOKYO」という団体がある。
この「ONE TOKYO」には、無料のクラブメンバーと年会費のかかるプレミアムメンバーの2つがあり有料会員であるプレミアムメンバーに登録すれば、東京マラソンの申し込み機会が、8月の一般抽選に加え、7月の先行抽選、11月の二次抽選と、計3回に増えるのだ。
もちろん機会が3倍に増えるだけで、確実に当選するわけではないうえ、年会費は4,200円と決して安くない確率的には3年で1回当選するかどうかなので、1万2,600円払っても当選できないこともあるのは注意しておきたい。
エントリーのチャンスが上がる!
有料登録だけでエントリー機械が3倍に。難関チケットと思えば4200円も高くないかも
無料会員
一般抽選のみ(8月)
有料会員
先行抽選(7月)
一般抽選(8月)
2次抽選(11月)
東京マラソン財団公式クラブ「ONE TOKYO」とは?ランナー、ボランティア応募者からなる東京マラソン公式クラブ。メルマガ、講習会などで情報を配信。クラブメンバー(年会費:無料)とプレミアムメンバー(年会費:4200円)があり東京マラソンへのエントリー条件が異なる。